一宮の男を窃盗罪で起訴 山県出身男性殺害

2008年10月08日08:47 岐阜新聞

 タイのバンコクで滞在中の山県市出身、棚橋貴秀さん(33)が殺害された事件で、岐阜地検は7日、棚橋さんの口座から現金を引き出したとして、窃盗の疑いで逮捕された愛知県一宮市貴船、雑貨輸入卸業森宏年容疑者(31)を窃盗罪で起訴した。

 起訴状などによると、森被告は県警から窃盗容疑で指名手配中の大阪府吹田市出身の住所不定、職業不詳浦上剛志容疑者(30)と共謀し、タイから帰国後の8月6日午後6時半ごろ、名古屋市中村区のコンビニにある現金自動預払機(ATM)で、棚橋さんの口座から50万円ずつ2回に分けて現金計100万円を引き出した。

 県警の調べでは、森被告は浦上容疑者の指示で、6日から10日までに現金計1000万円以上を引き出し、ATMのすぐ外で待つ浦上容疑者に現金を手渡していたという。森被告は、棚橋さんをタイの自宅に呼び出し、手錠を掛けたことは認めているが、殺害については「部屋に戻ってきたら死んでいた」と供述。棚橋さんとの面識はなく「(浦上容疑者から)悪い人だと聞かされていたので、懲らしめてやろうと思った」と話しているという。

 県警は、別の窃盗容疑でも立件する方針で棚橋さん殺害についても関与を調べている。

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by deracine69 | 2008-10-08 08:47 | 社会  

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